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「自分の身体の中で起こっていること」を体験するVR
- 患者と家族が辿る先天性心疾患の手術の足跡 –

スタンフォード大学の心臓血管外科医が、シリコンバレーのトップクラスの技術者とチームを組み、先天性心疾患の術前術後を患者本人と家族が体験できるVRを制作しました。
臓器の3Dモデルは、手術準備や外科医のトレーニング目的で活用するVRでお馴染みですが、患者(子ども)と家族が患者自身の手術のプロセスを体験として知ることができるVRの活用は、私の知る限り初めての試みです。先天性心疾患は多くの場合複数回の開胸手術となります。必要な手術とはわかっていても、本人と家族の心身の負担は大きいものがあります。このVRで、自らが乗り越えてきた手術をより具体的に理解することで、自己効力感が高まり、今後の人生を一層大切に生きいていく素地が育まれるように感じました。
この素晴らしい患者教育が普及するためには、制作コストの負担という課題があると思われます。今後の取り組みに注目していきたいと思います。

https://www.wndu.com/content/news/Virtual-reality-gives-doctors-patients-3D-look-at-hearts-501151471.html?fbclid=IwAR1zgyhxOKaYAzaUSv2d_LZLkxu_E6W1_yeI58-Zq7VxMYmB0Yj6ilAYp6I

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