Return to site

「遠隔画像診断」と「VRによる手術シミュレーション」の連携

 Teleradiology(遠隔画像診断)のONRAD社は、VRによる手術シミュレーションサービス等を提供するImmersiveVR社との提携を発表しました。
 遠隔画像診断とは、放射線診断専門医により、放射線画像(CT等)の読影とレポートの作成サービスが遠隔で提供されるサービスです。今回の提携は、手術前の状態の評価と手術準備をパッケージ化するサービスで、医療機関がこのサービスをどう評価するか注目されます。
 日本国内でも遠隔画像診断を利用する医療機関は多く、既に1,300以上の病院、1,800程度の診療所に普及しています。市場としては成熟を迎えていると言われていますが、契約施設数や読影件数は増加の傾向を見せており、1医療機関当たりの依頼件数も安定的に増加しています(出典 デロイト・トーマツ)。背景には、日本における診断機器の普及率が極めて高いという背景があります。例えば、CTについては、日本のCT保有数は100万人あたり107.2台であり世界第1位です(G7平均は25.2台、OECD関連国の25.4台)。総数は13,636台と、こちらも世界第1位です。その他の画像診断機器においても、日本の普及率は極めて高い状況です(出典OCEDデータ)。

https://www.prnewswire.com/news-releases/onrad-inc-partners-with-immersivetouch-to-bring-world-class-surgical-planning-systems-to-the-radiology-marketplace-at-rsna-2018-300754888.html?fbclid=IwAR3_9KbjtXvCW8z3jRuwvEhcSfrw_nsHvIHwBLVQ-GZWQpfbOI81Njywa5o

All Posts
×

Almost done…

We just sent you an email. Please click the link in the email to confirm your subscription!

OKSubscriptions powered by Strikingly