Return to site

ロバート・アッテンボロー卿が、緩和ケア向けVRのナレーションを担当

「プラネット・アース」「ブルー・プラネット」自然科学番組ファンでなくとも、耳にしたことがあるのではないでしょうか?英国BBC制作のドキュメンタリ-番組で、ナレーションを担当しているのがロバート・アッテンボロー卿。動物学者・植物学者であり、BBC自然科学番組の顔ともいえる存在です。バーミンガム大学の大学院生が手掛ける、緩和ケア施設の利用者向けに開発した、リラクゼーションを目的とするVRプロジェクトにアッテンボロー卿が共感し、ナレーションを担当するという報告です。

 私がこのニュースに注目した理由は2点。まず、医療VRの社会的な認知度と信頼感の醸成を図る好事例であると思われる点です。このVRプロジェクトのコンテンツはダイナミックな大自然の映像で、アッテンボロー卿のイメージと親和性が高いものです。社会から尊敬を集める著名人の参加で、医療向けVRの認知度が高まり、活用の促進が期待できるでしょう。
 次に、このVRプロジェクトが、四肢麻痺の障害があっても利用できるゲーム・コントローラー(Quadstick Singleton:呼気入力の仕組みを活用)を搭載しているという点です。VRの没入感は、ゲーム性が加わることで大きくなります。麻痺があっても、通常のコントローラーを動かす体力がなくても、より大きな没入感を得ることができるのです。

https://www.birmingham.ac.uk/schools/engineering/eese/news/2018/sir-david-attenborough-narratest-virtual-reality-relaxaxtion-exercise.aspx?fbclid=IwAR2nRgxmdBH6GSsEarCKx0F4gvimQI0_OoFd1_KPrxixR7shU2l8mLkqZd4

All Posts
×

Almost done…

We just sent you an email. Please click the link in the email to confirm your subscription!

OKSubscriptions powered by Strikingly