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VRとAR: 競合・棲み分け、あるいはコラボ

Novard社のARが、FDAの認証を獲得しました。Microsoft社のHololens対応ARとして初めてのFDA認証獲得とのことです。手術のシミュレーションやプランニングは、VRを活用したサービスがよく知られている(国内ではHoloeyes社)。今回FDA認証を取得したNovard社の開発責任者は、VRではなくARを用いた理由として、「ARを使うことで外科医は患者の3Dデータと患者自身を一緒に確認することができるメリット」を挙げています。VRゴーグルを装着すると、生身の患者の身体を確認するためには、ゴーグルを外す必要があり、「情報の分断が生じてしまう」というのです。実際、外科医はどう感じるのでしょうか?
 VRとARは、比較対照される場面が少なくありません。BiPSEEのサービスは「VR Distractionを基盤とした子どもの不安と疼痛の軽減」なので、周囲の視界を遮断するVRが目的に適っているという理由からです。最近、医科の領域での応用を広げる中、「周囲が見えないことで不安を感じてしまう子どももいるのでは?」との意見を耳にすることがあるのです。不安や痛みは主観的な要素も大きいので、ARならではのメリットにも関心を持ってフォローしていきたいと思います。

https://www.vrfocus.com/2018/10/novarad-ar-system-for-hololens-cleared-by-fda-for-medical-use/?fbclid=IwAR1XRvMCD3QWputC381Z2vq77kVqWMgZl4YWzIIfBUX-0V-brimY9OtU4D4

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