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VRの作りだす環境で、食物の味が左右される
‐ VRが生み出す、「多感覚の体験」の可能性 ‐

VRで創り出した3種類の環境、①実験室、②公園のベンチ、③牛舎で、ブルーチーズを食べた場合の感覚の違いを比較。ブルーチーズを最も美味しいと感じたのは、③牛舎の環境だったとのことです。
 私たちは食物を摂取する時、味覚だけでなく嗅覚を使い香りを、視覚で盛り付け(アレンジメント)等を、触覚で質感を楽しんでいます。このレポートからは、更に、周囲の環境と食物との相性も食事の重要な要素であることを気付かされます。食事はまさに、multi-modal(多感覚)の経験そのものなのです。

 multi-modal (多感覚)そしてcross-modal(多感覚の相互作用)は、個々の感覚の情報だけでは得られない,全く新しい体験を作る方法として注目され、ものづくりやサービスデザインへの活用が期待されています。また、VRとの親和性が高いこともよく知られています。
 BiPSEEは、治療中の不安や痛みをより効果的に和らげる有効な手段として、multi-modal / cross-modal を活用したサービスを開発中です。今月中には、詳しくご案内できる予定です。

https://www.scitecheuropa.eu/virtual-reality-technology-food-consumption/89906/?fbclid=IwAR2v2WR8zJk4Cpe8bG2o6Wb5RbJ3iCqV4_PDEdTEVBGG-HpOXUyUOxzllA8

 

[参考情報]
多感覚研究会 https://sites.google.com/site/multisensejapan/?fbclid=IwAR3dqYVzNRuj98CKPMV8oYW57PNfgqV-RW_b6RkIzYSDUL7syTWWQi_uVks

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